ここでは、本プロジェクト定期刊行物『NEWS』の「自治体の声、研究者の目」に掲載された、大学と自治体との連携に関わる先生方、自治体の担当者の記事です。

 

自治体の声

  • 金沢大学との関係の馴れ初め(経緯)
  • 大学の出す研究成果物と自治体が求める内容のズレや違いによる壁(むずかしさ)
  • 大学と連携することによって「市」を考えていく事への期待や不安
  • 大学とのやりとりを通して、自治体内での部局間を越えた課題に対する考え方や、市民に対する自治体のあり方へのご自身の気持ちの変化

など、今後大学と自治体が協力して課題解決していくことの大切さ、意義について、熱く語っていただいたものです。

Vol.1 (2018.12)

・中島 一明 氏 
(羽咋市 総務部 
羽咋市まち・ひと・しごと創生本部事務局事務局長補佐
兼 がんばる羽咋創生推進室長補佐
兼 企画財政課長補佐 )

研究者の目

  • 自治体と大学が連携(共創)することへの期待と不安
  • 教育研究機関としての大学が、地域社会貢献を目指すことのむずかしさ
  • 地域課題解決型研究から自治体の社会実装に向けた大学の役割
  • 自治体とのやりとりを通して、学内での分野(研究域)を越えた課題に対する考え方や、研究者でありながら、同時に地域住民であることに対するご自身の気持ちの変化

など、共創型研究支援プロジェクトによる大学と自治体の連携のあり方について、ご自身の思いを語っていただいたものです。

Vol.1 (2018.12)

・佐無田 光 氏
(人間社会研究域 経済学経営学系 教授
    共創型研究支援プロジェクト 副委員長)

コラム(『NEWS』より)


定期刊行物『NEWS』